コーディング方針マニュアル・ガイド

  1. 文書構造的に正しいマークアップを行なう。(HTMLタグの意味を把握する)
  2. 設置済みのテンプレートの構造を活かしてマークアップする。
  3. コンテンツの増減で崩れないマークアップにする。(例:3カラムを4カラムにしても崩れないように)
  4. 同一デザインのスタイルを2つ以上作成しない。
  5. 無意味なタグ(divやspanなど)を過剰に使用しない。
  6. 機種依存文字は使用しない。
  7. 言葉として意味がないもの(例:見出しの■、箇条書きの・など)はCSSで表現する。

WEBサイトは作って終わりではなく、公開後の運用・更新・メンテナンスのほうが重要だと考えています。その作業は制作者が担当するとは限らないため、弊社が定める既定に沿わない、更新性を考慮しないWEBサイトはメンテナンス性が極めて低くなってしまいます。HTMLコーディングは見た目のみでなく、規定に沿って作成してください。